電気代などの必要経費
ウォーターサーバーの家庭用を導入しようか考えている方はやはり月にいくらかかるかというのが気になるところではないでしょうか。基本的にいるものとしては、電気代、水の代金、ウォーターサーバー費、メンテナンス代の3つになります。
ウォーターサーバーは電気によって動いて冷水やお湯を作り出してくれていますので、例外時を除いて24時間つけっぱなしの状態になります。
電気ポットと比較してみよう
実際にウォーターサーバーの電気代はいくらくらいなのでしょうか。
実際には導入する会社のサーバーの質や種類、サイズなどによって差が出てきたりしますが、私自身の電気代、周りの知人や会社などの電気代を見てみても、月々1000円前後が平均です。
よくウォーターサーバーと比較されるものに電気ポットがありますが、電気ポットも使えば大体月に1000円程度の電気代がかかるので同じくらいと言えます。
しかし、電気ポットはお湯しかできませんが、同じ電気代にも関わらずウォーターサーバーはお湯と冷水が使えますので、1台で2役をこなしてくれるウォーターサーバーの方がお得と言えます。
その他にかかる費用としては
電気代以外にかかってくる費用としては、最初にも述べました通り、水の代金、ウォーターサーバー費になります。
水の代金
水については、頼む水の種類によって実に様々です。
各社ともに特徴のある水を用意していますので、バナジウムが含まれていたり、よりよい水やこだわりの強い水になればなるほど、その費用は若干上がってしまいます。
ウォーターサーバー費用
こちらも各社によって変わってくるのですが、サーバー費用が無料の業者も多々ありますので、色々な業者を比較検討してみるのがおすすめです。
サーバー費用がかかってくる会社としては、だいたい500円~1000円前後の価格帯が多いと言えます。
メンテナンス費用
これも取るところ、取らないところで分かれてきます。
年に1度に、サーバーを交換してメンテナンスをするところが多いですが、この際にメンテナンス費用として年に5,000円取る業者もありますし、無料でしてくれるところもあります。
また、最近では機器自体にクリーンシステムを搭載し、セルフメンテナンスなどだけのところも増えてきています。